先日以下の記事でも紹介していますが、GRBインプレッサのバッテリー寿命がきたので、Panasonicの「caos Blue Battery」に交換しました。
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車用のバッテリーメーカーは数多くあるので購入時に迷うポイントでもありますが、僕はcaos Blue Batteryを選ぶことが多いです。
この記事では、数多くあるバッテリーの中からcaos Blue Batteryを選ぶ理由について紹介します。
メンテナンスの記録
- 作業日:2022年2月19日
- 次回交換日:2024年2月頃
caos Blue Batterを選ぶ理由
- 今までトラブルなく使用できていた実績がある
- 安心の日本製
- バッテリーのデザインがかっこいい(ブルーのカラー)
- 価格も高すぎない
caosを選ぶ理由と使用してみて
信頼性が高い
今乗っているGRBの前に乗っていたGDBでもccaos Blue Batteryを使用していました。
2年くらい使用していましたが、とくにトラブルもなく使用できていたので、今回も選びました。
バッテリーは使えても使えなくてもトラブル予防のために2年に1度は交換するようにしているので、2年間何事もなく使用できることが重要なポイントでした。
バッテリーにトラブルが起きると車のエンジンがかけられなくなるので重要な部品ですが、マフラーやホイールに比べるとあまり目立たないため、安いものを選びがちですが、こだわるべきポイントだと思います。
安心の日本製
安心の日本製なことも選んだポイントでした。
日本製だから絶対安心ということはありませんが、中国製ノーブランドの安価なものに比べると安心感があります。
バッテリーにトラブルが起きて火災が発生したり、ショートすると愛車が再起不能になってしまうことも考えられるので、なるべくリスクを避けるという意味でもこだわるべきポイントでした。
エンジンルームが引き立つ
特徴的なブルーのバッテリーなので、エンジンルームのドレスアップにもつながります。
無デザインなものも多いなか、このブルーのカラーは目立ちます。
GDBに乗っていた時は車体カラーがブルーだったこともあり、バッテリーのカラーとの相性も良く、一目見た時にPanasonicのバッテリーだと分かることも気に入っています。
取っ手がついている
取っ手がついているので持ち運びや、バッテリーの取り外しの時に活躍します。
エンジンルームの中は狭く、バッテリーの重量が10キロ超えていて重たいので、バッテリーがエンジンルーム内のパーツに当たってしまうと破損や故障の原因になってしまうので、慎重に扱う必要があります。
取っ手があることで狭い場所でも作業がしやすくなり、作業中のリスクを減らすことができます。
インジケータで状態を把握できる
バッテリーには珍しく、インジケータがついているので、バッテリーの状態を目視で確認できます。
バッテリー液の減少有無について定期的に確認する必要があり、確認をするために毎回バッテリーを外すのは大変ですが、インジケータがついているのでエンジンフードを開けるだけで手間なく確認できます。
価格も手ごろ
一般的なバッテリーと比較すると少し高いですが、日本製なことを考えるとコストパフォーマンスは高いと思います。
GRBで使用しているのは「100D23L」ですが、1万2000円前後で購入できました。
まとめ
各社からさまざまなバッテリーが発売されていますが、安心をとって今回もPanasonicの「caos Blue Battery」を選びました。
今回のバッテリーはまだ使い始めたばかりでどこまで持つかは分かりませんが、前回の実績からいくと2年間は問題ないと思います。
もし、不具合などが発生したら記事を更新してお知らせをしようと思います。