
助手席のエアバッグを解除する際、バッテリーのマイナス端子を外し忘れたままコネクタを抜いてしまったことで、SRSランプが点灯したままになってしまいました。
SRSランプが点灯していても走行自体はできますが、車検に通らなくなる可能性があるため、SRSランプをリセットして消灯させたので紹介します。
なお、SRSランプはエンジン始動時に数秒点灯し、その後消えるのが正常な動作です。
SRSとは
Supplemental Restraint System(補助拘束装置)の略称で、エアバッグなどを含めた安全システムの総称です。
SRSのリセット方法
step
1運転席下のコネクターを外す

運転席下のヒューズボックス近くにある真ん中の黄色いカプラーを抜きます。
step
2針金工作をする

このカプラーに針金を差し込んで短絡させることで、SRSランプをリセットできます。
リセット時は短い間隔で素早く抜き差しする必要があるため、あらかじめ2本の針金を差し込んでおき、握るだけで短絡できるように工夫しています。
step
3短絡させる
以下の方法で何回か短絡させます。
- 針金で短絡させた状態でアクセサリ電源をONにする
- SRSランプが点灯し数秒後消灯するので、短絡を解除する
- SRSランプが再度点灯するので、短絡させる
- SRSランプが消灯したら短絡を解除する
- SRSランプが2回点滅し、消灯すればリセット完了
エンジンを始動させてみて、SRSランプが消灯していればリセット完了です。
まとめ
作業自体はそれほど難しくありませんが、物理的にエアバッグシステムに不具合がある場合はリセットしても解除できません。
また、自分で作業するのが不安な場合や原因に心当たりがない場合は、ディーラーでも対応してもらえるので、一度相談してみると安心です。
