つい先日まで駐車場が土だったため、靴についた砂や泥がそのまま車内に入ってしまい、フロアマットの汚れが見た目でもひどい状態でした。
駐車場を土間コンで施工するまでは、フロアマットを洗ったとしてもすぐに汚れてしまうので諦めていましたが、先日駐車場の工事が終わったので、ついに洗うことにしました。
この記事では、車のフロアマットの洗い方について紹介します。
メンテナンスの記録
- 作業日:2024年4月
- 走行距離:91800km
用意するもの
フロアマットを洗う際に用意したものは以下です。
用意したもの
- 中性洗剤
- ブラシ
- 布団たたき
- コンテナボックス
- 高圧洗浄機(ホース)
洗い方
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1土やほこりを叩いて出す
砂と泥がひどいので、まずは布団たたきで砂を落としました。
注意ポイント
車体に砂がつかないように、離れてやることをお勧めします
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2水で汚れを洗い流す
ホースで水洗いをしてもよいですが、今回はマキタの小型高圧洗浄機(MHW101)で一時洗いをしました。
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3中性洗剤で洗う
中性の食器用洗剤とブラシを使用してフロアマットを洗います。
高圧洗浄機だけでも汚れをある程度出すことができますが、油汚れやフロアマットの奥に入り込んでしまった汚れをかきだすためには必要です。
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4洗剤を洗い流す
用意したボックスにフロアマットを入れて、洗剤を洗い流しましたが、水が真っ黒になっていたので、いかに汚れていたかが分かりました。
洗剤がついたままにならないように時間を掛けてゆっくりと洗い流しました。
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5天日干しする
天日干しで乾かします。
生乾き状態で車内に取り付けてしまうと、カビが発生したり、嫌なニオイの原因になるため、キッチリと乾かすことが必要です。
注意ポイント
乾きにくいので乾燥機を使用したくなりますが、縮みや痛みの原因になるので自然乾燥がお勧めです
まとめ
見た目以上に汚れがひどくて、驚きました。
フロアマットが汚れたままだと嫌なニオイや、カビなどの原因になるので、定期的に洗うことをお勧めします。