インプレッサ

令和にGRBインプレッサを購入した理由

2022年1月28日

もともとGDBのB型(丸目)に乗っていて今後も乗り続ける予定でしたが、盗難にあってしまいGRBインプレッサを購入することになりました。

盗難に合ってから1ヵ月程、オークションやフリマサイト、近所の駐車場などを探索しましたが、見つかりませんでした。

盗難にあった車のほとんどが海外にバラバラにされた状態で不正輸出されてしまうことから、以下の2つの理由で諦める選択をしました。

諦めた理由

  • 見つかる可能性が低い
  • 日常生活の中で車が必要だった

5年ほど乗った愛着のある車で、これからも乗って行く予定だったので迷った決断でした。

そんな理由から、2021年12月に10年以上も前に製造されたGRBのインプレッサを令和の時代に選んだ理由について紹介します。

GRBインプレッサを購入した理由

  1. もともとインプレッサが好きだった
  2. 4WDのスポーツカーという選択肢が限られている
  3. 価格的に手を出すことができた
  4. GDBは年式が古いのでメンテナンスに費用が掛かる
  5. GRBは普段使いで実用性が高い
  6. インプレッサ史上唯一ハッチバックである

GRBインプレッサを購入した理由

インプレッサが好きだった

もともとGDBに乗っていたこともあり、インプレッサは好きな車でした。

4WDなので雪道や泥道などの悪路も走れるし、5人乗りなので日常生活でとくに困ることはありませんでした。

セダンなのでワンボックスのように荷物がたくさん積載できるわけではありませんが、スノーボードやキャンプの荷物などを問題なく積むことができるので、レジャーを楽しむことができる車でもありました。

スポーツ走行もできてレジャーも楽しむのに最適な車だったので、今回もインプレッサは最適な選択肢でした。

車を購入する際に決めた条件に当てはまっていた

上記でも記載していますが、趣味を楽しむ上で以下のポイントが重要でした。

車に求めた要件

  • 悪路を走るので4WDであること
  • スポーツ走行ができること
  • マニュアル車であること
  • スノボの板が積載できること
  • 長く楽しめる車であること

上記の条件から該当する車種を見ていくと、インプレッサ(WRX含む)、ランエボ、GT-R、セリカのGT-FOURの選択肢しかなく、金額や年式を考えた現実的な路線として、インプレッサかランエボの選択肢しかありませんでした。

ランエボかインプレッサの選択肢から考えると、今までインプレッサに乗っていたこともあり、同じインプレッサにすることにしました。

年式が比較的新しいので良い個体がまだ残っている

絞り込んでいった結果、インプレッサ(WRX含む)にすることにしましたが、どの型式を購入するかは最後まで悩んだポイントでした。

インプレッサの主な型式

  • GC8
  • GDB
  • GRB
  • GVB
  • VAB

日常使いをするので、故障やメンテナンス費用を考えると一番古いGC8は候補から外れました。

GDBについても今まで乗っていたので候補の1つに考えましたが、最終年式が2007年になるので約15年落ちになってしまうことや、状態の割りに相場が高騰していることを考えて今回は候補から外しました。(1番乗りたかったのは、GDBの鷹目でした。)

GVBやVABも候補でしたが、予算が足りなかったので候補から外しました。

消去法になってしまいましたが、最終的には比較的高年式で価格も落ち着いていて球数の多いGRBが候補として残りました。

実用性が高い

インプレッサやWRXを想像するとセダンタイプをイメージしますが、GRBはハッチバックタイプの車です。

そのため、後部座席を倒すことによりフルフラットになり、荷物を載せるスペースを広げることができます。

冬の時期にはスノーボードによく行くので、板を積むことができたり車中泊もすることが可能です。

まとめ

コロナがまだ収束していないので遠くへの外出はしていませんが、アクセルを踏んだ時の加速感が気持ちよいことやコーナーでも安心して踏んでいけるすごく楽しい車なので、購入してよかったと思います。

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