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エーモンのタイヤ溝ゲージ(8823)を使ってタイヤの残量チェック【レビュー】

タイヤには目視で残量を確認できるスリップサインがありますが、数値で記録を残しておきたいと思ったので、先日エーモンのタイヤ溝ゲージ(8823)を購入しました。

今までタイヤの残量についてはスリップサインで確認してきましたが、目視の場合、タイヤ残量が個人の感覚になってしまうため、誰でもわかる基準で管理したいと思ったことが購入した理由です。

お勧めポイント

  1. シンプルに使用できて簡単に測定できる
  2. 数値で記録を残すことができる

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • 材質(本体):亜鉛合金(亜鉛メッキ)
  • 材質(目盛り棒):スチール(亜鉛メッキ)
  • 材質(バネ):スチール(銅メッキ)
  • 商品寸法 (長さx幅x高さ):14 x 6.8 x 0.4 cm
  • 商品の重量:32 グラム
  • 最大測定値:50mm

開封

同梱品については以下です。

同梱品

  • タイヤ溝ゲージ(8823)

使用した感想

簡単に使用できる

使い方は簡単で、タイヤの溝に垂直にあてて、メモリを読むだけです。

スタッドレスタイヤを計測した結果、残りの溝が約8.1mmあるため、今シーズンの走り方にもよりますが、まだまだ残量は十分そうです。

ただ、タイヤゴムの硬化状況によっては、来シーズンの使用は難しそうです。

記録として残すことができる

Excel等のメモできるソフトウェアに以下の情報を記録として残しておくことで、後から見返した時に走行距離によってどのくらいタイヤ残量が減っているのかや、後何年くらい使用できるかの分析ができます。

  • 日付
  • タイヤ4本の残量
  • 走行距離

僕は日頃から整備記録や走行距離を記録に残していて、後から見返すことで当時の整備内容を思い出したり、走行距離から次のメンテナンス内容を考えたり等、数値からさなざまな情報を得たり、検討しているため、記録は重要だと思っています。

まとめ

エーモンのタイヤ溝ゲージ(8823)を使用することで、簡単にタイヤの残量を計測できるため、気に入っています。

個人的にお勧めできる商品なので、気になる方は購入してみてください。

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