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GoProハンドルバー(AGTSM-001)をミニベロに装着して、Vlog撮影【レビュー】

2023年9月10日

先日、KHSのミニベロ(P-20RC)を購入してから、週末に運動する際や近所に買い物に行く際に活躍しています。

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ロードバイクよりのミニベロなので、加速もスムーズでスピードも出るし、サイズ感もコンパクトのため、小回りもきくので気に入っています。

もともとは日常使いでの使用も想定していましたが、輪行や車に積載しての使用も想定していて、旅先でVlog撮影をしたいと考えていました。

撮影にはGoProを使用する予定で、ミニベロへのマウント方法を考えた時に、今回純正品の安心感からGoProハンドルバー(AGTSM-001)を購入したので、紹介します。

お勧めポイント

  1. 走行中にずれたり、外れることがないので安心感がある
  2. GoPro純正のクイックリリースバックルが使用できる
  3. 付属のラバーインサートを使用することで、取り付けるパイプの太さを変更できる
  4. ベースが360度回転するので、微調整や自撮りへの切り替えがスムーズにできる

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • 直径 9~35 mm (0.35 in~1.4 in) のパイプに固定可能
  • 360° 回転できるベース

開封

同梱品については以下です。

同梱品

  • ハンドルバー
  • 大型ラバーインサート
  • 小型ラバーインサート
  • 垂直マウント用バックル
  • サムスクリュー

装着

取り付ける場所に合わせて付属の大小のラバーインサートを変更することで、直径 9~35 mm (0.35 in~1.4 in) のパイプに固定可能です。

ポイント

ポールにハンドルバーを装着する際は、工具不要です。

ハンドルバーに取り付けるので、ラバーインサートを使用しないで取り付けました。

GoPro純正のクイックリリースバックルが取り付けられるようになっているので、GoPro本体の脱着も簡単です。

使用した感想

固定する力が強いので安心して使用できる

GoProハンドルバーを取り付ける際は、クランプさせて手でネジを締めこむだけのため、工具不要で簡単に脱着可能です。

使用したい時にすぐに装着できる点については、お勧めできるポイントです。

また、付属のラバーインサートを使用することで、直径 9~35 mm (0.35 in~1.4 in) のパイプに固定することが可能なため、取り付けできる場所の幅が広いです。

360 度回転させて使用できる

ベースについては、「GoPro」と記載がある部分を押し込むことで、360度回転させることができるため、撮影者目線の映像を届ける一人称視点や、自撮り撮影時などに撮影方向をベースの脱着なしで変更できます。

純正のクイックリリースバックルが使用できる

GoPro純正のクイックリリースバックルが使用できるため、他のアクセサリーとの互換性があります。

GoPro純正品なのでGoPro本体の脱着がスムーズなことや、ミニベロで走行動画を撮影していて、停車時に自撮り棒や三脚などにすぐにマウント場所を変更できるので、便利です。

また、、強度などもしっかりとしているので、走行中にGoPro本体が落下してしまうリスクも少ないと思います。

試走動画

ミニベロにGoProハンドルバー(AGTSM-001)を装着して、実際に試走した動画です。

まとめ

ハンドルバーは定番商品のため、GoPro純正品以外にもさまざまなメーカーから発売されていますが、安心を求めるならGoPro純正品がお勧めです。

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