第14回インターペット(2025年)のHonda Dogのブースに行ってきました。
ここ数年は毎年インターペットに行っており、毎年Honda Dogのブースを見かけていたため、存在は知っていましたが、今までSUBARU車しか乗ってこなかったため、SUBARUもペット用品を出したらいいなと思いながら何となく見て終わることが多かったです。
2024年にS2000を購入してからHONDA車オーナになったことや、自分自身Honda Dogの製品を使用しているので、今年は昨年までと違い少し意識して見てきたので紹介します。
Honda Dogとは
Honda Dogは、HONDA純正のペット用品ブランドで、個人的なイメージですが、他の車メーカーと比べてペット用品に力を入れている印象があります。
インターペット会場のHonda Dogには今までの歴史が記載されているボードが飾られており、2025年で20周年になるようです。
出展ブースの紹介
「N-VAN e:」の前で撮影。
「N-VAN e:」の中は、テレビなどで見る80年代のディスコ風ステージになっており、フォトスポットになっていました。
ブース中央には「フリードe:HEV CROSSTAR」が展示されており、中を見ると「ペットシートマット」や「ペットシートプラスわん2」が展示されており、実際に試せるようになっていました。
ホイールキャップ部分が肉球になっているホイール。
肉球の「ペットキーカバー」。
肉球の「ペットセレクトノブ」など、様々な製品が展示されていました。
個人的に思うこと
スポーティな製品があると嬉しい
Honda Dogの製品は全体的に可愛い系のイメージのため、ターゲット層にあっていないと思いますが、S2000やシビックなどで使用できるスポーティな製品があると個人的には嬉しいです。
例えば、マニュアルのシフトノブや普段からS2000の助手席に愛犬を載せてドライブすることが多いため、シートに毛がついても掃除がしやすいナイロン素材のシートカバーやフロアマットがあれば使ってみたいと思っています。(車種専用品になってしまい、難しいのかもしれません。)
犬用のアクセサリーが欲しい
2025年の製品のラインナップを見ると車に装着するためのアクセサリー販売がメインになっているため、愛犬に着せられる服やリードなどがあればS2000でドライブする時に使ってみたいと思いました。
まとめ
WEBサイトで製品の情報を調べることはできますが、なかなか実物を見て触れる機会がなかったため、インターペットを通して見られたことは良かったです。
また、Honda Dogは車用アクセサリーを販売しているだけではなく、ペットで一緒に出掛けられる飲食店や宿泊施設の情報も公開しているので、HONDA車に乗っていなくても有益な情報を入手できるので、よかったら使ってみてください。