イナバガレージを建てる際にオプション品をいくつか導入しましたが、その中でも雨といを設置するかについては最後まで迷いました。
今までイナバガレージを使ったことがないため、雨といが必要なものなのかは迷いましたが、さまざまなブログなどを読む中であった方がいいと思ったので今回設置することにしました。
この記事では、雨といを設置した理由と実際にガレージを使うなかで、よかったポイントについて紹介します。
雨といを設置した理由
土の跳ね返りを抑える
雨といがあれば、土の跳ね返りによる基礎の汚れを防げます。
雑草対策のために、防草シートと砂利を使っているので、雨といがなくても土の跳ね返りがないようにしていることもあって、基礎はきれいな状態です。
ガレージの周辺が土の場合、雨といがなかったら汚れていたと思うので、導入してよかったと思うポイントです。
隣家への気遣い
ガレージのすぐ裏側が隣家なので、ガレージからの雨が隣家に流れたり、跳ねないようにするために雨といは必須でした。
雨といがあることによって、雨水を跳ねないように流すことができるため、大雨が降っても今のところガレージからの雨が隣家に直接流れることはありません。
まとめ
雨といのため、雨天しか活躍しない地味なオプションですが、結果的には設置して正解でした。
金額的にもそこまで高くないオプションなので、これからイナバガレージを建てる方は検討してみてください。