先日、前後左右の4枚共にディスクローターが消耗していることに気が付き、交換を行いました。
その際に、何故DIXCELのディスクローターを選んだのかについて、この記事では紹介します。
DIXCELのロータを選んだ理由
価格が安い
GRBのディスクロータを純正で交換しようとすると前後左右で20万円コースになってしまうので、金額的にも厳しいものがあります。
DIXCELの場合、商品にもよりますが半分くらいの金額で交換することが可能です。
レビューなどが多く、問題なさそうだったから
一般ドライバーが様々なメーカーのディスクロータを比較して検証することはできないため、レビューや口コミなどの情報を参考にして選ぶことがほとんどだと思います。
DIXCELの場合、コストパフォーマンスが良いため、レビューや口コミなどの情報が多く、内容を読む中で純正と比較してもそこまで大きく変わることはなさそうだと判断することができました。
また、日本の大阪にある企業のため、何かあっても問い合わせができる点についても購入を決めたポイントになります。
分かりやすい豊富なラインナップ
以下のDIXCEL公式サイトを見ると種類と仕様が一覧でまとめられているため、自分の使用用途に照らし合わせて選べるようになっています。
今回はいろいろと迷いましたが、スリットが入っていることや峠や山道をよく走るので「FS」を選択しました。
まとめ
実際に純正のディスクロータからDIXCELに変更してどうに変わったかについては、キャリパーオーバーホールをしていることや元々使用していた純正品が消耗している状態のため、一概に比較をすることはできませんが、交換前後でブレーキのタッチについてはかなり改善されました。
今までは、ブレーキをある程度踏み込んでから効き始めるのに対して、手前から効くようになったので、ブレーキの感触が足から伝わるようになりました。