S2000を購入してからやりたかったことの1つとして、GoProを使用した走行動画の撮影でした。
室内にGoProをマウントしても、それなりにマフラー音の収録はできますが、より臨場感あるサウンドで収音したいと思い、別途マイクを購入してマフラーの近くにつけることにしました。
有線と無線のどちらでもマイクを装着できますが、今回は有線で装着する方法にしたため、配線方法を考える必要がありますが、見た目をスッキリとさせることを優先に考え、リアナンバーの隙間から3.5mm4極ミニプラグを室内に引き込むことにしたので紹介します。
今回、室内に引き込んだものは3.5mm4極ミニプラグですが、バックカメラやドライブレコーダー用の配線等についても同じ方法で引き込みが可能です。
室内に配線を引き込む方法
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1トランクの内装を剥がす
まずは、よくあるタイプのクリップを外してトランクの内装を剥がします。
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2隙間から配線を通す
ある程度隙間を空けることができたら、配線したいケーブルを入れ込みます。
リアナンバーの隙間に手を突っ込んで、ケーブルを出します。
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3スペアタイヤを外す
トランク奥側の内装を外すとにスペアタイヤがあるので、外しておきます。
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4室内の座席裏のボルトを外す
室内側のシートを下げて、上記のボルトを外します。
ポイント
帆をしまって、オープン状態にしておくことで作業がやりやすくなります。
シート裏側の内装もクリップで止まっているので、外します。
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5トランク側から室内に配線を引き込む
シート裏側の内装をめくるとトランク側とつながっているので、配線を引き込みます。
最後逆の手順で、内装を元に戻したら完成です。
まとめ
迷いながら作業したため、作業時間としは40分前後掛かってしまいましたが、慣れてしまえばたいした作業ではないので、30分かからないと思います。