S2000

【2025年時点】S2000のオーディオ環境紹介

週末の夜中や、休日の早朝などの交通量が少ない時間帯に一人でドライブすることが好きで、ラジオや好きな音楽を聞きながら、目的地を決めないでドライブしているだけでリフレッシュできるため、自分にとって大切な時間です。

最近はS2000でドライブすることが多いのですが、S2000は2DINナビを装着することや、ステアリングの右側にあるオーディオコントローラーを利用するためには特殊な加工が必要だったりするので、S2000のオーディオ選びや装着は少し複雑です。

中古で購入したS2000の納車時から装着されていたオーディオ機器は古い年代もので、BluetoothやSDカードが使用できないため、最新のものに交換したいと考えていましたが、手間がかかるので、既存のオーディオ機器を活かして、Bluetoothでスマートフォンから音楽を車内に聞けるようにしたので紹介します。

構成

購入時に純正の1DINオーディオが装着されていたので、流用する形でオーディオを使用しているため、少し複雑な構成になってしまっていますが、現状問題なく使用できています。

オーディオ環境

ATOTOのP8(Android Auto対応ポータブルナビ)

スマートフォンとAndroid Auto対応のポータブルナビ(ATOTO P8)をBluetooth接続し、音楽を転送しています。

また、ポータブルナビ(ATOTO P8)のFMトランスミッターでスマートフォンの音楽をさらに1DINオーディオ(MX414-F)に転送しています。

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MX414-F(1DINオーディオ)

1DINオーディオは、ホンダ車専用の純正オーディオGathers MX414-Fを使用しています。

特徴としては、MDプレイヤーとラジオが聞けることですが、主にラジオしか使用していません。

普段はカバーを閉じているので見えませんが、本体のデザインが1990年代後半に流行ったスケルトンボディになっていて、光るので気に入っています。

年式は不明ですが、純正オーディオなので、1番最初のオーナーが納車時に付けたものだと思います。

TS-C1700・DS-459A(スピーカー)

パイオニアのツィーター(高音を再生する専用スピーカー)が付属しているため、おそらくスピーカー本体も変わっていると思います。

1998年発売のため、おそらく最初のオーナーが納車してすぐのころに取付けたのだと思います。

古いものなので、消耗はしていると思いますが、いい音がするので気に入っています。

まとめ

オーディオ環境については、前オーナーがカスタムしているので、今のところ十分に感じています。

オーディオシステムについては、全体的に古い構成になっていますが、Android Auto対応ポータブルナビを使用することによってBluetooth接続できるようになっているため、使い勝手は悪くありません。

今は困ることはありませんが、システム構成が全体的に古いので、機会があればスピーカーなどをアップデートしていきたいと思います。

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