週末にはスノーボードやアウトドアなどのレジャーを楽しむため、ラゲッジスペースには普段からさまざまな荷物を積んでいるため、砂やほこりなどのさまざまな汚れがリアシートについてしまっています。
今までは汚れても仕方ないと思っていて、定期的に掃除をしていましたが、掃除が手間なことや完全には汚れが落としきれないことがあったので、ラゲッジシートを購入することにしました。
何を購入するかについては迷いましたが、値段が手ごろだったことや、色合いが好みだったことからJKMの2ウェイラゲッジシートを購入したので紹介します。
お勧めできるポイント
- 防水仕様なので、濡れモノでも平気
- 汚れを気にせずにラゲッジスペースを使用できる
- ヘッドレストにバックルを引掛けることでシートがズレない
- 3000円前後で購入できるので、ラフに扱うことができる
気になるポイント
とくになし
JKMとは?
JKMはオートバックスセブンが展開しているオリジナルブランドの1つで、「心躍るカーライフを車内も出先もカッコよく」をテーマに、「パッキング」「積み込む」「移動中も妥協しない」「車中泊」「サイトでCafeスタイル」を提案しています。
仕様について
仕様は以下です。
仕様
- サイズ:約W125×H160cm
- ベルト長さ:約45cm
- 表地:ポリエステル100%
- 裏面:PVCコーティング
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- ラゲッジシート
- 収納カバー
使用した感想
シートに固定することができる
ラゲッジシートについているバックルをヘッドレストに固定することで、走行中のシートのズレを無くすことができます。
また、ヘッドレストに固定するためのベルトの長さについても調整することが可能です。
注意ポイント
リアシートの形状や枕の有無によっては、固定できないものがあります。
ちょうどよいサイズ感
GRBインプレッサで使用した場合、リアシートを倒して、ラゲッジシートを敷いた際に後部まできっちりと覆ってくれる大きさがあります。
車種によっては、長さが足りない場合もあるかもしれませんが、大きすぎず小さすぎない絶妙な大きさが気に入っています。
汚れを気にせずに使用することができる
ラゲッジシートの最大の良さは、敷いておけば汚れを気にせずに荷物を積み込めることです。
レジャーから帰ってきたら車内を掃除することには変わりませんが、ラゲッジシートを敷いておくことによって座席の隙間に汚れが落ちることがないため、掃除が簡単になりました。
また、シートが汚れた場合、奇麗にするのは大変ですが、ラゲッジシートがあれば最悪汚れたら新しいものに交換すればよいので簡単です。
そのため、普段は後部座席に人が乗ることはないので、リアシートを倒して常にラゲッジシートを敷きっぱなしにしています。
生地が丈夫
生地についても、表面はポリエステル100%で、裏面はPVCコーティング(ポリ塩化ビニールコーティング)がされています。
生地は厚みがあり頑丈なので、簡単には破け無さそうですし、PVCコーティングにより、生地のほつれ止めや、防水効果があります。
そのため、多少でしたらスノーボードについた雪解け水でシートを濡らさないようにできたり、多少ラフに扱っても大丈夫そうです。
まとめ
アウトドアを楽しむ方や日頃からさまざまな荷物を車で運ぶ方は、ラゲッジシートはお勧めです。
この記事で紹介しているJKM(オートバックスセブン)のラゲッジシート以外にも、Amazonなどさまざまな物が売られていますが、中には生地が薄くてすぐに破けてしまうものがあるので購入する際は注意してください。
僕自身、JKMの2ウェイラゲッジシートを実際に使ってみて、掃除の手間が少し減ったことやシートの汚れを気にせずにレジャーを楽しめるようになったので、気に入っています。