
以前から気になっていたストラットタワーバーをGRBに取り付けました。昔乗っていたGDBにもCUSCOのストラットバーが購入時からついていて、当時は変化を感じませんでした。GRBに乗り換えてからノーマルの状態で約5年(約45000㎞)運転してきともあり、タワーバーを装着したら変化を感じると思ったので今回取り付けることにしたので、体感した効果について紹介します。
お勧めポイント
- ステアリングのレスポンス向上
- 高速走行時に車体の収まりがよい
- エンジンルームのドレスアップ
気になるポイント
とくになし
メンテナンスの記録
- 作業日:2026年10月
- 走行距離:117657km
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 仕様:ハイブリッド・アルミ・オーバル
- 適合情報:スペックC取付可能
開封

同梱品については以下です。
同梱品
- ストラットバー本体
- 取付けボルト
取付け

アッパーマウントを固定している緩み防止ナットを3本外します。(緩み防止ナットなので再利用禁止ですが、今回は再利用しました。)

仮止めをしておきます。

逆の手順で取付けます。(トルクは20N/m。)

最後にブラケットとシャフトを固定しているボルトを締め付けたら完成です。
使用した感想
ステアリングレスポンスの向上
私が実際にタワーバーを取り付けて最も変化を感じたのは、コーナリング性能そのものよりもステアリングレスポンスでした。
装着前はハンドルを切ったときに、わずかではあるものの「車が一呼吸置いてから向きを変える」ような感覚がありました。街乗りでは気にならないレベルですが、ワインディングや高速道路でのレーンチェンジでは、ハンドル操作に対して車の反応が少し曖昧に感じる場面もあります。
タワーバーを装着した後は、その曖昧さが減った印象です。特にハンドルを切り始めた瞬間の反応が変わり、ステアリング入力に対してフロントが素直についてくるようになりました。劇的な変化ではありませんが、「あれ、なんだか運転しやすくなったな」と感じる種類の変化です。
個人的には、ステアリングを切った際の遅れが少なくなり、車との一体感が増したように感じました。今まではボディのたわみで少し吸収されていた力が、よりダイレクトにタイヤへ伝わっているような感覚です。
もちろん、タワーバーを装着したからといって別の車になるほど変わるわけではありません。しかし、ステアリングレスポンスという観点で見ると、私の場合はボディ剛性向上そのものよりも、ハンドル操作と車の動きが一致する感覚が強くなったことが最も大きなメリットでした。
高速走行時に車体の収まりがよい
装着前は高速道路を走行していると、路面の継ぎ目やうねりを通過した際に車体がわずかに揺れ、その動きが完全に収束するまでに少し時間がかかる印象がありました。決して不安定というほどではありませんが、車体が一度動いた後に余計な揺れが残るような感覚です。
タワーバー装着後は、その余分な動きが減り、車体の揺れがスッと収まるようになりました。高速道路の継ぎ目を乗り越えた後やレーンチェンジ時でも、車体が必要以上に揺さぶられず、落ち着いた挙動を維持してくれます。
エンジンルームのドレスアップ
タワーバーを装着して感じたメリットは走行性能だけではありません。個人的には、エンジンルームを開けたときの見た目が大きく変わったことも満足度の高いポイントでした。
純正状態のエンジンルームは機能的ではあるものの、どうしても樹脂カバーや配線類が目立ち、少し無機質な印象があります。しかし、タワーバーを取り付けるとエンジンルーム中央に存在感のあるバーが追加され、一気にスポーティーな雰囲気になります。
まとめ
今回、GRBにストラットタワーバーを取り付けてみましたが、想像していた以上に変化を体感することができました。
正直なところ、以前乗っていたGDBでは装着済みの状態だったこともあり、その効果を意識する機会はありませんでした。しかし、GRBを約5年間・45,000kmほどノーマル状態で乗り続けた後に装着したことで、違いを比較しやすかったのだと思います。
特に印象的だったのは、ステアリングレスポンスの向上です。ハンドル操作に対する車の反応がより自然かつダイレクトになり、運転していて気持ちよさを感じられるようになりました。また、高速道路では路面のうねりや継ぎ目を越えた際の車体の収まりが良くなり、長距離移動時の安心感も向上しています。
さらに、エンジンルームを開けた際のスポーティーな見た目も満足度の高いポイントです。機能面だけでなく、所有する喜びを感じられるドレスアップ効果も得られました。
劇的に車の性格が変わるパーツではありませんが、日常的に運転しているオーナーだからこそ気付ける「ちょっとした違い」を積み重ねてくれるパーツだと思います。GRBのハンドリングにもう少しダイレクト感が欲しい方や、高速走行時の安定感を向上させたい方にはおすすめできるカスタマイズです。
私自身は「もっと早く取り付けても良かった」と感じており、費用対効果の高いボディ補強パーツだと感じました