
先日、4年間も放置していたGPZ900Rをついに復活させました。
乗らなくなってしまった理由はいくつかあります。
コロナ禍で思うようにバイクに乗れなかったこと、生活スタイルの変化、そして旧車ゆえにメンテナンスに手間がかかり、もっと気軽に乗れるバイクを求めていたことなどが重なりました。
そんな間は、代わりにGSX-R1000に乗っていました。
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GSX-R1000はインジェクションで始動性が良く、壊れにくく、ポジションもそこまできつくないため、ツーリングには最適な一台でした。
ただ、乗り続けるうちに「自分のバイクスタイルとは少し違うかもしれない」と感じることが増え、もう一度GPZ900Rに乗りたいという気持ちが自然と戻ってきました。
この記事では、GPZ900Rを復活させた理由や、実際にかかった費用について紹介します。
復活させた理由
メンテンナンスしている時間も楽しい
GPZ900Rに乗っていた当時は、バイクが唯一の移動手段だったため、メンテナンスに時間がかかるとその間は何もできず不便に感じていました。
今は車があるおかげで、バイクに乗れない期間があっても困ることはありません。
こうした環境の変化も、気持ちに余裕が生まれた理由のひとつだと思います。
そして何より、メンテナンスそのものがバイクを楽しむ時間だということに改めて気づきました。
思い出がたくさんあった
所有して10年以上になる愛車ということもあり、これまで走ってきた道や思い出がたくさん詰まっていて、たとえ乗らない時期があっても手放すことができませんでした。
初めて購入した大型バイクで、高い費用をかけて自分好みに仕上げた一台。
その分だけ愛着も強く、走ればやっぱり楽しいからこそ「もう一度このバイクに乗りたい」と自然に思えたのだと思います。
ガレージを用意できた
車両を保管できるガレージを建てたことも理由の一つです。
せっかく復活させても、屋外に置いておくと雨風や紫外線でまた状態が悪くなってしまう可能性があります。
その点、ガレージがあれば保管環境をしっかり整えられるので、安心して維持できますし、メンテナンスもしやすくなりました。
「これならもう一度しっかり乗れる状態に戻してあげられる」と思えたことが、復活させる後押しになりました。
復活にかかった費用
復活にかかった費用は約200000円で、主に以下のメンテナンスを実施しました。(車検取得費用含む)
※知人のバイク屋に依頼しているため、だいぶ安く仕上がっています。
メンテンナンス内容
- オイル交換
- オイルフィルター交換
- バッテリー交換
- キャブレターオーバーホール
- キャリパーオーバーホール
- ブレーキフルード交換
- クラッチフルード交換
- プラグ交換
- エアーエレメント交換
まとめ
4年間放置していたGPZ900Rを復活させたことは、自分にとっての“バイクとの向き合い方”を見直すきっかけにもなりました。
当時は移動手段としてバイクに頼っていたため、メンテナンスの手間が負担に感じていましたが、今は車があることで気持ちにも余裕が生まれ、整備そのものを楽しめるようになりました。
10年以上共に走ってきた思い出や、自分好みに仕上げてきた愛着も、もう一度乗りたいと思わせてくれた大きな理由です。
さらに、ガレージを用意できたことで保管環境が整い、安心して維持できるようになったことも復活を後押ししました。
復活にはそれなりの費用と時間がかかりましたが、再びエンジンが目覚めた瞬間に「やっぱりこのバイクが好きだ」と実感できました。
同じように旧車を所有している方や、復活を迷っている方にとって、今回の記録が少しでも参考になれば嬉しいです。