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ガレージにMAC TOOLSのキャスター付きスツール(63020)を導入【レビュー】

先日コストコを訪れた際、MAC TOOLSのキャスター付きスツール(品番:63020)が現品限りで約1万円で販売されていたため、思わず購入してしまいました。

これまでガレージにはキャンプ用のチェアしかなく、デスク作業や整備作業に適した椅子がなかったため、脚立を代用していました。

今回MAC TOOLSのキャスター付きスツール(63020)を導入したことで、デスクワークやバイク・車の整備時に椅子の高さを調整できるようになり、キャスター付きで移動もスムーズになりました。

さらに、スツール下部には工具を収納できるスペースがあり、作業中の動線も整理されて快適性が大きくアップしました。

この記事では、MAC TOOLSのキャスター付きスツールの使用感や便利なポイントについて紹介します。

お勧めポイント

  1. 整備内容に合わせてシートの高さを57~67cmの範囲で調節可能
  2. キャスター付きのため、移動が簡単
  3. 使用中の工具類を一時的に置ける高強度のワイヤーグリッド有

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • 商品寸法(奥行):400 mm
  • 商品寸法(高さ):560 mm
  • 商品寸法(幅):400 mm
  • 重量:9.7 kg
  • 素材:スチールフレーム
  • 耐荷重:136Kg

開封

同梱品については以下になります。

同梱品

  • キャスター付きスツール

使用した感想

昇降可能なため、多用途で使用可能

昇降式のため、デスクワークから車やバイクの整備まで、幅広く活用できます。

私の場合は、ガレージでのデスクワークがメインですが、バイクの整備時や車のコーティング作業の際にも、座ったまま作業できるのでとても便利です。

当初は、バイクのチェーン清掃や車のホイール交換時にも使えると期待していましたが、実際には椅子の高さが合わず、思ったようには使えませんでした。

キャスター付きで移動も簡単

スツールの重量は約10kgとやや重めですが、キャスター付きなのでガレージ内では転がして簡単に移動できます。

キャスターの滑りも良く、移動はスムーズなため、使い勝手の面でも満足度は高いです。

スツール下部に工具を置ける

スツール下部がワイヤーグリッド構造になっているため、使用中の工具などを一時的に置くスペースとして活用できます。

通常、工具は使用後にキャビネットへ収納する運用をしていますが、作業のたびに都度戻すのは手間がかかるため、これまでは地面に直接置いていました。

しかし、工具を踏んで破損したり、怪我につながるリスクがあるため、安全性の面でもスツール下部に置く方が合理的的なので、工具を置ける構造は非常に便利です。

まとめ

キャスター付きで自由に移動でき、昇降機能も備えているため、使い勝手の良いスツールです。

さらに、スツール下部がワイヤーグリッド構造になっており、使用中の工具を一時的に置いておけるのも便利なポイントです。

価格はやや高めですが、機能性を考えれば十分におすすめできる製品だと思います。

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