ガレージで車やバイクのメンテンナンスをする中で、純正パーツから社外パーツに交換したり、不要なパーツを取り外すことで、車両の軽量化などをしています。
その際にパーツを交換したり、取り外すことで何グラム軽くなったのかについて、定量的に管理したいと思いデジタルスケールを探していたところ、アマゾンで1000円以下で売られていたUltrean キッチンスケールを見つけて購入したので紹介します。
お勧めポイント
- コストパフォーマンスが高い
- シルバーのデザインがカッコイイ
- 操作がシンプルで分かりやすい
- LCD液晶にバックライトがついているため、液晶モニターの表示が見やすい
- 「kg」と「g」表示を切替えて使用できる
気になるポイント
とくになし
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- サイズ(約):127×106×18mm
- 重量:約160g
- 測定範囲:1g-5000g
- 精度:1g
- 単位変換:Kg/g
- 自動オフ&バックライト:3分間
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- キッチンスケール本体
- 取扱説明書
使用した感想
1g単位で計測できる
1g単位で計測できるため、ボルトやナットの計測もできます。
今後、バイクで使用しているボルトをチタンボルトに変える時に既存ボルトとの重量比較なども行えます。
「kg」と「g」表示の切替可能
使用用途に合わせて、「kg」と「g」表示を切替えて使用できます。
メインの使用はg表示ですが、用途に合わせて切替えて使用できるので便利です。
また、LCD液晶にバックライトが搭載されているため、表示が見やすいことも気入っているポイントの一つです。
ボタン電池を使用
電源は小型の電子機器でよく使用されるボタン電池(CR2032)を使用します。
最近はUSBケーブルで充電して使用するものもありますが、使用頻度が高くないことやバッテリー劣化などの心配もあるので、個人的には電池が消耗したら交換できる方式の方が使い勝手がよいと思います。
長期間使用していないので、電池の持ちについては分かりませんが、ボタン電池(CR2032)自体1つあたり200円以下で購入できるため、そこまで電池持ちについては気にする必要はないと思います。
まとめ
シルバーのデザインがかっこよく、本体が薄いため置き場所をとらないので、収納する場所も困りません。
また、LCD液晶にバックライトが搭載されているため、表示が見やすいことも特徴です。
Ultreanのキッチンスケールは1000円以下で購入できてしまうので、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。