車の塗装を保護したり、汚れから守る方法として、ガラスコーティングまたはワックスが定番な方法ですが、僕はワックス特有のツヤが好きなので、SurLusterのマンハッタンゴールド ワックスをメインで使用しています。
ワックスといえばマンハッタン ゴールドワックスが定番商品で、長年使用している感想としては、撥水性やツヤ感が他のワックスよりも性能が高いように感じています。
この記事では、普段から使っているマンハッタン ゴールドワックスについて紹介します。
お勧めポイント
- 撥水性が高いため、車体に汚れが付着しにくい
- 車体の塗装を保護でき、ツヤがでる
- ワックスが伸びやすいので、施工がしやすい
気になるポイント
とくになし
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 成分:天然カルナバ蝋配合
- 対応色:全塗装色対応(艶消し塗装/マット塗装には使用不可)
- コンパウンド(研磨剤):無
用意したもの
今回用意したものについては以下です。
用意したもの
- マンハッタンゴールド ワックス
- ワックス用スポンジ(ワックスに付属しているスポンジが痛んでいたので交換しました)
- ワックス拭き取りクロス
使い方
ワックスを使用する前には、洗車を済ませておきます。
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洗車用のバケツに水を汲んで、ワックス用スポンジに含ませます。(水は絞る)
ワックスにスポンジに付けて車体に塗っていきます。
その際に、スタンプのように数カ所押し当ててから、広げながら塗るとキレイに仕上がります。
最後にワックス拭き取りクロスで、拭き上げれば完成です。
施工後は車体表面にツヤがうまれます。
簡単に施工方法について紹介しましたが、公式サイトの動画が参考になるので見てください。
使用した感想
ワックス特有のツヤ感が好き
今まで、SurLusterマンハッタンゴールドワックスをメインで使ってきたので、他の製品との違いは分かりませんが、ワックス特有の深みのあるツヤ感が好きです。
以前使用したクリスタルキーパー(ガラスコーティング)の透明感も好きですが、マンハッタンゴールド ワックス特有のツヤ感と比較してしまうと物足りなさを感じてしまいます。
雨が降った際に水を弾いてくれる
雨の中を走った後にガレージに車をしまった時に撮影した写真で、分かりにくい部分はありますが、水を弾いてくれています。
そのため、車体に汚れが付きにくかったり、水垢がつくのを防いでくれます。
手間は発生する
ワックスはメンテナンスの手間のかからないガラスコーティングと比較すると、定期的にワックスをかける必要があります。
ワックスをかける前には、車体に付着した汚れや砂などで塗装を傷つけないために、事前に洗車をする必要があるため、洗車のタイミングと合わせてワックスをかけています。
作業自体は洗車、ワックスをかける、拭き取りの3ステップでできるため、簡単にできます。
車体全体にワックスをかけて、拭き取りをするのに15分前後かかるので、洗車と合わせると30分以上の時間がかかりますが、洗車後の仕上がりが変わるので、満足感が違います。
まとめ
ガラスコーティングの方がメンテナンスの手間はかかりませんが、深みのあるツヤ感を求めるならワックスがお勧めです。
ワックスの中でも、SurLusterマンハッタンゴールド ワックスは他のワックスに比べるとツヤや光沢感が高いので、よかったら使ってみてください。