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コーナンのソーホース(lfx-50-087)がスノーボードのメンテや、作業台に大活躍【レビュー】

夏が終わり10月に入ったので、もうすぐウィンタースポーツのシーズンがやってきます。

10年以上前からスノーボードをしていて、毎年雪山に行くために雪道を安心して走れるインプレッサに乗っています。

シーズンに入る前にスノーボードの板のメンテナンスのためにワックススタンドを購入しようとしましたが、用途が限定されてしまうため、汎用的に使用できるスタンドがないかを探していた時にコーナンのソーホース(lfx-50-087)を見つけて購入しました。

実際に使用していくなかで、さまざまな用途で使用できたので紹介します。

お勧めポイント

  1. 使用しない時はコンパクトに収納可能
  2. スノーボードのワックススタンドとしても使用できる
  3. 作業台としても使用できる
  4. 安定性がある

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • 材質:天板・脚部/スチール(粉体塗料)、滑り止めマット/EVA樹脂
  • 耐荷重:約60Kg
  • 本体重量:約4.1Kg
  • 使用時:幅1000×奥行485×高さ785mm
  • 収納時:幅1000×奥行105×高さ65mm

開封

同梱品については以下です。(今回2つ購入しています。)

同梱品

  • ソーホース本体のみ

使用した感想

ワックススタンドとして使用できる

今回、ソーホースが必要だった1番の理由が、今シーズンに向けてスノーボードの板のメンテナンスをしたかったからです。

スノーボード専用のワックススタンドも発売されていますが、用途がスノーボードに限定されてしまうため、汎用的に使用できるものを選ぶと一番手頃なのが、今回購入したソーホースでした。

1年で数回しか使用する機会がないので、ワックススタンドを買うのはもったいないと思ったことや、ガレージのスペースを占有してしまうので汎用的に使用できるものを使って代用したいと思っていました。

実際にソーホースを使用してワックスをかけてみましたが、アイロンの置き場所に困ったぐらい(地面に置く)で、大きな問題はありませんでした。

作業台として使用できる

ホームセンターで購入した910mm×1820mmの板をソーホースの上に載せることで、作業台としてやコーヒーを飲む際のテーブルとして使用しています。

ソーホースの高さが785mmのため、一般的なデスク(720mm)よりも高くなるので、高さのある椅子が必要ですが、立ち作業をする際は丁度良い高さです。

ポイント

作業台と使用する場合、柔らかい板や厚みのない板を使用すると使用中に板がたわんでしまい使いにくいので、硬めの板がお勧めです。

コンパクトに収納可能

組立て式になっているため、使用しない時は収納できます。

ガレージの広さはある程度確保していますが、これから工具が増えたり、車やバイクのパーツが増えてくると置き場所に困る可能性があるので、コンパクトに収納できるものを選びました。

幅が1000mmあるので大きさは感じますが、奥行きが105mmとスリムなので、ガレージの片隅に立て掛けておけば気になることはありません。

持ち手もあるので、移動も簡単です。

まとめ

スノボードのワックススタンドとしても使用できるので、これからの冬シーズンに活躍しそうです。

また、当初はガレージ用の作業台の購入を考えていましたが、ソーホースと板で代用できてしまい、現状困ることはないので、ワックススタンドとして使用しない時は、作業台として使っていこうと思います。

ソーホースを購入する際は2つあると使用用途が広がるので、2つ同時の購入がお勧めです。

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