メンテナンス

【GSX-R1000】エアクリーナーボックスのメンテンナンス

2025年2月28日

GSX-R1000のエアクリーナーボックスをメンテンナンスしました。

GSXを納車してから約3年たちますが一度も確認したことがなかったため、タンクを外す機会があったので合わせてメンテナンスしたので紹介します。

メンテナンスの記録

  • 作業日:2025年2月
  • 走行距離:36291km

メンテンナンス

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1
タンクとエアクリーナーボックスを外す

タンクを外してエアクリーナーボックスにアクセスできるようにします。

この後、全体的に清掃や点検をするため、エアクリーナーボックスも外しました。

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2
状態の確認

エアクリーナーボックスのカバーを外してエアクリーナーの状態を確認しましたが、汚れは少ないため、今回はそのまま使用することにします。

エアクリーナーボックスが全体的に汚れていたので、パーツを取り外して洗うことにしました。

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3
パーツの取外し

状態を確認するとクッションダクト(品番:13736-01H00)が経年劣化でボロボロになっており機能していないため、交換します。

クッションダクトをパーツクリーナーとスクレーパーで剥がしました。

エアセンサーも外しておきます。

なんの意味があるか分かりませんが、スズキの純正部品のプラグ(品番:13859-41B10)も取外して洗浄します。

エアクリーナーボックスについているものを全て取外しました。

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4
クリーニング

パーツクリーナーなどを使用して、清掃します。

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5
組立て

エアクリーナーボックスのクッションダクトが劣化していたので、純正品に交換する予定でしたが、注文しにバイク用品店に行くのが手間だったため、ホームセンターで売られていたScotchの「すき間ふさぎテープ」を流用しました。

一応使えないことも考慮して、後で純正品の発注品も裏で進めておきます。

清掃のために取外したパーツを元通りに組込みます。

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6
取付けと確認

車体に取付けて完成です。

気になるエアダクトのすき間ですが、すき間ふさぎテープで塞げているため、エア漏れは大丈夫そうです。

しばらく様子をみて、不具合があれば純正品に交換しようと思います。

まとめ

消耗品の交換はクッションダクトのみで全体的にクリーニングメインのため、大きなメンテナンスは不要でした。

定期的に状態を確認してメンテナンスすることで、走行中のトラブルを減らすことができると思うので、このタイミングで確認できたことはよかったことでした。

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