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GoPro純正のジョーズフレックス クランプマウント(ACMPM-001)のお勧めポイント【レビュー】

2024年8月21日

GoProを購入してから、車の走行動画を撮影して思い出として残したり、Youtubuに投稿しています。

今まで撮影する際は、車のダッシュボードに両面テープでマウントを貼り付けてフロントガラスからの車窓を撮影していましたが、室内側のシフトチェンジやハンドル操作の様子も含めて撮影したいと思い、今回クランプ式で柔軟に角度調整ができるGoPro純正のジョーズフレックス クランプマウント(ACMPM-001)を購入したので紹介します。

お勧めポイント

  1. 直径0.6~5cmの対象に固定できるので、使用できる幅が広い
  2. 挟み込む力が強い
  3. ネック部分が取り外し可能なので、自由に長さを決めることができる
  4. ジョイント部分が硬いので、振動などでGoProが動かない(激しい振動の場合は、動きます。)

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • 対応サイズ:直径 0.6cm〜5cm (0.25 インチ〜 2 インチ)
  • 対応マウント: GoPro クイックリリースマウント

開封

今回、中古で購入したため、外箱や説明書はありませんが、同梱品については以下です。

同梱品

  • ジョーズフレックスクランプマウント
  • 調節可能ネック(ジョイント部 5個、取り外し可能)

使用した感想

様々なものに固定できるの幅広い用途で使用できる

作業デスクに挟み込んだり、バイクのマフラーステーに固定したりなど、様々な場所に使用することができ、ジョイント部分は可変式のため、好みの角度に調整できるので使いやすいです。

ジョイント部分は硬めになっているので、角度を変える際には力がいりますが、ちょっとした振動レベルではGoProが動いてしまい画角が変わってしまうことはありません。

挟み込む力が強い

挟み込む力がかなり強いので、使用する際は力がいりますが、しっかりと固定できるので、バイクのマフラーステーやハンドル周りに固定して使用する際も安心です。

クランプのベルトを調整すれば、0.6cmの対象にも固定できるので、汎用性は高いと思います。

ポイント

直径 0.6cm〜5cm (0.25 インチ〜 2 インチ)の対象に固定できる

ネック部分の長さ調整が可能

ネック部分はジョイント5カ所からなる構造になっており、ネック部分を取り外すことで長さの調整ができます。

標準の状態で使用するよりも、ネックを取り外して短くすることで、振動があった際でもブレを抑えることができたり、自分好みの長さに調整できます。

差し込まれているだけの単純構成のため、ネックを取り外したり、元に戻すの簡単です。

使用した感想

S2000の助手席側にジョーズフレックス クランプマウント(ACMPM-001)を装着して、撮影した動画です。

ほぼ、固定しながら撮影できましたが、足回りが硬いことや路面のギャップなどでドライブ中に少し動いてしまい、画角は変わってしまいました。

まとめ

実際に使用してみた感想としては金額は高いですが、GoPro純正品のため、使い勝手がよくしっかりと固定できるので、安心して撮影できます。

車やバイクにマウントした際に振動が大きい場合は、少しネック部分が動いてしまいますが、それでも最後まで撮影はできました。

好みに合わせて、ネック部分の長さを変更したり、ジョイント部分の角度調整ができるので、1つもっておくとさまざまなシーンで活用できます。

お勧めのGoProマウントなので、よかったら使ってみてください。

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